LUCID NOTE LUCID NOTE | Music show reports and Play stage reports

ソニレコ!ライブ Vol.1

LUCID NOTE SHIBUYA

久々に毒吐くよ。閲覧注意。

//

anderlustの雄姿を拝みに、昨年9月にプレオープン、今年1月にグランドオープンした新しいライヴハウス、クレアートへ(以前はギルティが入居してた場所)。東3丁目。

今日は本編でオリジナル4曲、他出演者とのコラボでカバー1曲、アンコールのジャムセッションでカバー1曲の計6曲。デビュー曲の「帰り道」。歌いだしは映画版を再現したかったんだろうけど、越野さんがマイクのグリルを手で覆って歌い始めたのには驚いた(笑)。それでもプロモーション活動中にずいぶん歌いこなしてきたようで、曲中は以前よりも安定してきた感じ。ただどこか几帳面で、どこか体裁に気を使ってて、どこか型に自らハメようとしている印象のステージングは、この先しんどくならないかと心配になる。で、そこで重要な役割を担うのが相方の西塚さん、のはずなのだが、彼はまだまだサポート気質が抜けないようで・・・それ、オトコとしてどうよ。ゆくゆくはバンマスになる気概でお願いします!。

今日のイベントで、なにげにレアだったのはアンコールのジャムセッション。越野さんが他のミュージシャンと絡むシーンを初めてみたけど、なんだその弾けっぷりは(笑)。フリーでナチュラルなスタイルとそのスマイル、本編でも見たかった。次回のライブではぜひ。

//

↓ここから毒

「映像や写真が公開されることがある」とは聞いてたけど、ぎゅうぎゅうのスタンディングのフロアで、後方から無理やり割り込んできて、客の視界を目の前で堂々と遮り、それを注意するも何も言わずに憮然と去っていく取材カメラマンがいるなんてまったく聞いてなかったよ。あとで件のメガネ女史に訴えたらそのカメラマンは「ソニーの人」ってことなので、ここでヒトコト。anderlust見えなかったソニレコ死ね!!!。

ライヴを主催するなら会場のマナーや客商売の常識くらいは勉強してからにしろ。ま、今のソニーには無理だろうけど。