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12月 302008

GANGA ZUMBA winter circuit 足跡のない道 at C.C.Lemonホール。

 
サカサマなヨコシマ。「ディスコ」って久々に聞く死語。
 

 
いちいち気障なセリフが微笑ましい宮沢さんの活躍を拝見しに宇田川町へ。
彼は四十過ぎてもなお熱い、同世代には心強い味方だ。
 
ここ数年はワールド・ワイドな活動が印象的だけれど、裏返せば音楽的には迷走してるようにも見える。
今日のライヴも、ブラジリアンだけでなく、ラテン、ムード歌謡、ラップ、スカ、沖縄、テクノ等々、
その要素はおどろくほどに幅が広く、宮沢さんの音楽のこれまでが垣間見れて、
まさに迷走ぶりを発揮してた。でも、同世代にとっては、それが彼の魅力のひとつでもあるのだ。
 
社会問題をネガティブに話すMCはメッセージ色の強いシンガーの典型だけれど、
彼もそういう類のシンガーのひとり。せっかくノリノリだったのにもったいない。
これにコロっとやられるほど、お互い若くないのにね(笑)
こういう大マジでわかりやすい手法にウットリしてた方々には失礼かもしれないけれど、
宮沢さん本人も、音楽では何も解決できないことを、会場に居た誰よりも、一番よく理解しているはず。
だいたい、「僕を信じて下さい」って公然と言う奴ほど、信じられない奴はいない(笑)
 
そう言えば、同じく同世代で同じようにメッセージ色の強いシンガーが、かつて日本にいた。
彼の場合は歌そのものがメッセージだったけれど、宮沢さんはそれがそれほど強くないのが救い。
なんだかすべてが嘘っぽくホントっぽい、それが魅力でもあるのだ。
穢れを知らない若者を体良くそれに巻き込んで、後々裏切りモノって言われないよう、
せいぜいと身体鍛えてガンバってほしいな。同世代として応援してます。
 
 



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